日本中のイベントにスヌークボールを!プレイスポットファンプラス
サッカーとビリヤードを融合したフランス生まれのスポーツ
・白いボールをサッカーと同じように蹴ります。
・蹴ったボールをカラーリングされたボールに当てます。
・当てたカラーボールを6カ所あるポケットのどれかに入れます。
・カラーボールがポケットに入ったら、同じ人が続けて白いボールを蹴る事ができます。
・カラーボールがポケットに入らなかったり、ファウルの時は次の順番の人(相手)が白いボールを蹴ります。
これを繰り返して遊びます。
全ゲーム共通のファウルはたったの5種類
・白いボールがポケットに入ってしまった時
・カラーボールに体が触れてしまった時
・蹴った白いボールがカラーボールに当たらなかった時
・白いボールやカラーボールがコートの外に飛び出してしまった時
・転がっている白いボールを止めたり、触れてしまった時
ファールの後の順番の人は白いボールを好きな場所に置いて蹴る事ができます。
全てのゲームに適用できるもの
・イージーモード
前の順番の人やチームがファールになった時でも、白いボールを好きな所に置いて蹴る事ができます。
・スーパーイージーモード
前の順番の人やチームがファールになった時でも、白いボールを好きな所に置いて蹴る事ができて、さらに自分がポケットした後も毎回、好きな所に置いて蹴る事ができます。
【数字の順番通りに当てていくゲームに適用できるもの】
・ネオモード
フィールド上の最小番号に当てなくてもファールにならず、ゲームボール以外のボールならば、何番から入れても良い。
例えば、9ボールで1番から順番に当てなくて良いので、9番以外の狙いやすいボールを狙っていけます。勝利条件は同じです。
スヌークボール1番人気種目
・カラーボールを10個使います。
・カラーボールに書いてある数字は関係なく、1個ポケットしたら(ポケットに入れる事)1点。最終的に多く得点した人(チーム)が勝利です。
・カラーボールが全てポケットされた時に同点の場合は、引き分け又はプレーオフ。
<プレーオフのやり方>
カラーボール1個をフットスポットに置き、その1個をポケットした方が勝利。はじめに白いボールを蹴る位置はブレイクショットするエリアから行います。先攻後攻はじゃんけんで勝った人が選ぶことができます。
スヌークボール定番種目
・カラーボールを9個使います。
・コート上で1番小さい番号から当てていくルールで、9番をポケットした人(チーム)が勝利となります。
例えば、コート上に1.3.4・・・9番があるとした場合、白いボールを蹴って1番に当てて何かしらのカラーボールをポケットしていきます。1番がポケットされたら、次は3番に当てなければなりません。白いボールを蹴って、先に3番以外に当たった時はファールとなり、次の人がフリーボールでリスタートします。コート上にカラーボールが残っていたとしても9番をポケットしたら、その時点でゲーム終了となります。
スヌークボール基礎種目
・カラーボールを10個使います。
・カラーボールに書いてある数字の番号が点数になります。
1番なら1点、2番なら2点、、10番は10点。カラーボールを当てる順番は関係ありません。最終的に多く得点した人(チーム)が勝利です。
・ゲーム途中で逆転不可能な点差になったら、コールドゲーム方式を採用して、次のゲームに移行しても良いです。
スヌークボール練習用種目
・カラーボールを10個使います。
・スヌークボールをボウリングのようなルールで行う練習用、レベル確認用のゲームです。
・カラーボールを三角形に並べ、ブレイクショットで散らばめます。そこからカラーボールを入れて行って、ミスするまでが1投目(1蹴目)。2回ミスするまでが1フレームとして、これを10回繰り返してボウリングと同じ計算をしていきます。
1蹴目でノーミスで全てポケットしたらストライク。
2蹴目で全てポケットしたらスペアになります。
(ブレイクショットで入ったボールはそのまま1蹴目の得点に加えます。)
・最高得点は300点
<ボウラード独自ルール>
・ブレイクショット後の1蹴目は手球フリーボールスタート
・ブレイクファールは1蹴目終了ではなく、そのまま1蹴目
・1蹴目ファール後の2蹴目はセンターライン上から、サイドポケットには狙えません。
・カラーボールを6個使います。
・スヌークボールボウラード簡易版で、ゲーム性はスヌークボールボウラードと同じ。
1蹴目で6個全てポケットしたらストライクで10点
2蹴目で6個全てポケットしたらスペアで10点
・最高得点は300点
<ボウラード独自ルール>
・ブレイクショット後の1蹴目は手球フリーボールスタート
・ブレイクファールは1蹴目終了ではなく、そのまま1蹴目
・1蹴目ファール後の2蹴目はセンターライン上から、サイドポケットには狙えません。