みなさん、こんにちは。
Playspot Funplusの柴田です。
今年も残すところ、あと数日となりました。
そこで今回は2022年スヌークボール界では何があったの?をまとめてみました。
まずは個人的なところから言いますと、2月に糖尿病が発覚して服薬治療をしたり、9月には右目に眼底出血してることが分かり、11月に眼球に注射をするということがありましたが、おかげさまで大きなケガや事故もなく無事に一年を過ごせて、今生きていることに感謝しております。
さてさて、スヌークボール界の振り返りをお話ししていきますと、
【柴田、地上波テレビの全国デビューを果たす】《1月》
この出来事が一年間で一番大きな出来事だったかもしれません。
有難いことに全国放送のテレビ番組でスヌークボール(その時はまだ〇〇という名称)を取り上げてもらえることになり、東京にあるスタジオにスヌークボールコートを持っていき設置し、さらに解説者という立ち位置で番組にも出演してしまう。という凄い経験をさせていただきました。
芸能人の方とも共演させて頂きましたし、さらに全国デビューの舞台が『生放送』!?という、ヤバい状況で緊張しまくりました(;´・ω・)
その番組出演の2週間前に、SASSENというデジタルチャンバラのスポーツ団体が主催するイベントに出展するため東京に行ったので、一か月で2回東京まで車を走らせる超アクティブに活動しておりました。
他にも地元テレビに取り上げられたりして、認知度が少し上がった一か月だったかと思います。
【モンテディオ山形ホーム戦での体験会】《3月》
地元のJ2リーグのモンテディオ山形さんのホーム戦で試合開始前の数時間、「SDGs体験ブース ユニバーサルスポーツコーナー」としてスタジアム横の広場で体験会を開催させていただいて、多くのモンテサポーターにスヌークボールを体験してもらいました。
【大会形式のイベント開催】《4月》
ビリヤードの女子プロが主催するビリヤード体験会のイベントと共同で、
体験会という形式ではなく、私が運営する初の大会形式でのイベントをさせて頂きました。
ルールやゲーム、大会フォーマットを考えて、みんなが数多くプレイできるようにスヌークボールならではの三つ巴の試合形式にしたりして、限られたイベント時間内でイベントを無事に終えることができました。
参加してくれた人たちから楽しんで夢中になってもらえたことにより、ますますスヌークボールのワールドカップを開催したい!という想いが強くなりました。
【マイナー競技認知度爆上祭に出展】《5月》
埼玉県の日本薬科大学さいたまキャンパスで2日間、開催された
『第2回マイナー競技認知度爆上祭』という聞き馴染みのない競技からみんなが知っている競技まで55競技が一堂に集まるイベントに出展し、100名を超える方々に体験してもらいました。
このイベント後に、世界を見据え発祥国フランスで呼ばれている名称
『スヌークボール《Snook ball》』を前面に出して活動を開始。
【富士急ハイランド「Kids Fes2022」に出展】《7月》
ご縁を頂いて、富士急ハイランド内で行われた「学び」をテーマにした親子イベント
『Kidsフェス2022』に出展させて頂きました。
2日間開催されたのですが、2日目の途中でゲリラ豪雨に見舞われて、水を吸って重くなったフィールドを撤収する作業を経験し、オリジナルコートの開発への想いが強くなった日でした。
【日本スヌークボール協会を発足】《9月》
9月1日に任意団体『日本スヌークボール協会』を発足し、初代会長に就任させて頂きました。
【クラウドファンディングに挑戦】《9月~10月》
日本で初となるスヌークボールコートを作り、スポーツ競技のひとつとして確立させたい!という想いから、スヌークボールコート製作費用調達のためクラウドファンディングに挑戦しました。
結果は残念ながら達成できませんでしたが、多くの人たちから賛同と応援を頂きまして、よりスヌークボールを世に広めたい想いが強くなったことと、挑戦したことにより新たなご縁を頂きデイリースポーツ関西版やスポニチ(西部)、週刊新潮、ファッション雑誌minaに広告を掲載させて頂くことになったり、設計開発したスヌークボールコートをヤマダデンキさんのECサイト「ヤマダモール」で出品させて頂くことになりました。
〈ヤマダモールサイトURL〉https://ymall.jp/
※「スヌークボール」で検索すると表示されます。
【タレント照英さんとスヌークボール対決】《11月》
山形テレビさんの企画番組で、タレントの照英さんがニュースポーツやご当地スポーツの達人と対決して、勝者は温泉やグルメを堪能できる番組「湯ッタリート列伝in山形」の中のひとつの競技としてお声がけ頂き、日本スヌークボール協会の会長というポジションで対決させて頂き、山形県内で放送されました。
対決の結果は、ギリギリ私が勝利して「焼肉名匠 山牛」の焼肉弁当を堪能させて頂きましたが、収録前にスヌークボールコート運搬用のワゴン車が側溝に脱輪するハプニングがあり、それも含めて面白おかしくイジってもらいました(笑)
《振り返り》
じつは、ここに書き切れないほどのイベント出展やメディア露出があり、
今年はスヌークボールの発信に力を注げた一年でした。
ご縁を頂き、関わって下さった皆さまに、この場をお借りして感謝を言いたいと思います。
一年間ありがとうございました!
来年も更にスヌークボールが多くの人に知ってもらい、体験してもらえるよう頑張っていきます。
最後に来年の告知をさせて頂いて、締めたいと思います。
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
1/1(元日) オリジナルスヌークボールコートをECサイト「eBay」で世界26か国に向け販売開始
1/6(金) YBCラジオ「ゲツキンラジオぱんぱかぱーん」の14時頃のコーナー『チャレンジTHEさっちー』で出演。
3/19~21 『第3回マイナー競技認知度爆上祭』に、スヌークボールは20日・21日の2日間出展予定
〈マイナー競技認知度爆上祭イベント公式〉
プレイスポットファンプラス
代表:柴田 利
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- 山形県寒河江市本町2丁目8-3(フローラ・SAGAE 2階テナント)
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日本スヌークボール協会
☎ :0237-86-3242
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