みなさん、こんにちは(^-^)

Playspot Funplusの柴田です。

今回のテーマは「スヌークボールのゲーム」についてのご紹介です。

 

スヌークボールの基本的なやり方は、前回お話ししましたが、

さらに楽しむため、勝敗をつけてムキになるため(笑)には

ゲーム性が必要ですよね。

スヌークボールのゲームは9ボールや8ボールといったビリヤードで楽しまれている

ゲームならば全て採用できます。

さらに私が大人数でプレイできように、初心者から上級者まで一緒にできるように、

オリジナルのゲームも考案しています。

 

 

・トータル〇〇【Total〇〇】

このゲーム群はカラーボールに描かれている数字は関係なく、

カラーボールを1つポケットしたら1点、で全てのカラーボールがポケットされた時点で

一番多く得点を取ったプレイヤーもしくはチームが勝利となる、シンプルなゲームです。

「トータル〇〇」〇の中の数字が使用するカラーボールの個数を表します。

(例:トータル10➡カラーボール10個)

 

このゲームの特徴は2人~大人数で対戦ができるところで、1対1(計2人)や

1対1対1(計3人)、3人組の3チーム(計9人)など人数のバリエーションが

豊富であること。

 

トータル10を2人で対戦した時などで同点になった場合は、カラーボール1つを

置きなおして、ブレイクショットするエリアから白ボールを蹴って、そのカラーボールを

ポケットした人(チーム)が勝利となる『プレイオフ形式』を採用することもできます。

(先攻後攻はじゃんけんで勝った人(チーム)が選択)

 

 

・〇〇ボール【〇〇Ball】

このゲーム群は、日本のビリヤードではお馴染みの最終番号のカラーボールをポケット

した人(チーム)が勝利となるゲームです。

ただし、いきなり最終番号に白ボールを当ててポケットすることはできず、

フィールド内にある最小番号に当てないとファールになります。

例えば、9ボールでフィールド内に複数カラーボールがある状態の時に、

白ボールを蹴って一番始めに9番ボールに当ててポケットしたらファールになり、

ポケットされた9番ボールはゲーム開始時のポイントに戻して、相手は好きな場所に

白ボールを置いてリスタートします。

フィールド内に1番ボールがあれば、1番ボールに蹴った白ボールが最初に

当たらなければファールになります。

 

ですが、フィールド内の最小番号に白ボールが最初に当たりさえすれば、

その後の球の動きで何らかのボールが他のカラーボールに当たり、ポケットすれば

ターンは継続します。

もし最小番号に当たった後に、9番に当たりポケットすれば、フィールドにボールが

残っていても、そのプレイヤーの勝利となります。

 

例)9ボールで、フィールドに1、3、5、7,8,9番がある状態であれば、

まず1番に当てます。1番がポケットされたら次に3番・・・のように

最小番号に白ボールを当ててゲームを進めていきます。

 

このゲームの特徴は、だれが勝つか分からないハラハラ感と、狙うカラーボールの前に

他のカラーボールがあった時に、どうやって当てていくか考え、ジャンプショットや

カーブショット、壁を使うクッションショットなど魅せるプレイが成功すると盛り上がる

ところですね。

 

 

・ネオ〇〇ボール【Neo〇〇Ball】

このゲーム群は、〇〇ボールの難易度を低くしたもので、

蹴った白ボールが最初に最終番号に当たらなければファールにならず、

狙いやすいボールから狙って最終番号をポケットした人(チーム)が勝利となります。

 

例)7ボールで、フィールドに1,2,3、5、7番がある状態であれば、

 7番以外のボールに最初に当てればファールにはなりません。

 

 

第一回目のゲーム紹介はこのあたりで終了しますね。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

最後に店舗営業の日程をお知らせします。

11/29(火)は店主都合により休業させて頂きます。

ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

プレイスポットファンプラス
代表:柴田 利

日本スヌークボール協会

☎   :0237-86-3242
FAX:0237-86-3242

LINEからお問い合わせ

クリックして友達登録してね