【スヌークボールの用語いろいろ Vol.2】
みなさん、こんにちは。
Playspot Funplusの柴田です。
今回は前回に引き続き、スヌークボール用語の解説をしていきたいと思います。
もしくはこの記事を書く中で、新たに生まれる用語があるかも知れません(笑)
それでは、さっそく始めていきますね。
《コート設備の用語》
前回のコート用語の続きで、フィールド・フレームの他に私が独自で開発した便利アイテム2種類の用語の説明をしていきます。
一つ目が「セットボード」
これはゲームスタート前にカラーボールを並べる時に使う2mm程度の塩化ビニル樹脂製の板です。
このセットボードを使うことにより、カラーボールが密着するので、ブレイクショットしたホワイトボールのパワーが伝わり、良い感じにボールが散らばります。
二つ目が「ポケットライン」
こちらはコート内のポケットの入口に設置するもので、ボールがポケットに入ったか、
入らなかったか一目でわかる2mm程度の塩化ビニル樹脂製の板です。
(ポケット、フィールドの説明は前回の記事で https://snookball.net/20221206_blog/ )
これがあることによって、入った!入ってない!と揉めることが減ります(笑)
ちなみに、スヌークボールのポケットIN・OUTの判定はボールの半分が越えたかどうかで決まります。
ここはサッカーの判定と異なるところです。
W杯スペイン戦で話題になったVARのシーンを例にすると、スヌークボールの判定では
ボールの半分がラインを越えているので、プレイは止まっていましたが、
「サッカーで良かった!」と個人的に喜びました。
《ゲーム内で使われる用語》
それでは、実際にゲームをしていくうえで出てくる用語を紹介していきます。
「ブレイクショット」
前回の記事、今回の記事で何度か出てきましたが、
これはゲームをスタートするとき、一番はじめに蹴るショットのことを言います。
カラーボールをフットスポットに並べて、ホワイトボールをブレイクエリアから
蹴るショットで、ボールの塊を壊す(ブレイク)意味の用語です。
(雑学)『ブレイクショット』という漫画が1987~1990に週刊少年誌に掲載されていました。
「スクラッチ」
これはホワイトボールがポケットに入ってしまったことで、
『スクラッチしたから、次の人フリーボールで』のように使います。
“ホワイトボール”が入った時のみの用語で、カラーボールが入った時は「ポケット」を使います。
ちなみに名前の由来は知りません(;´・ω・)
「フリーボール」
ホワイトボールを好きな場所に移動させて蹴ること。
ファール後やハンデで『フリーボールでどうぞ』のように使います。
いかがだったでしょうか?
スヌークボールをする時に、Vol.1とvol.2の用語たちを使うとさらに盛り上がれること
間違いなしです。
例えば「ブレイクショットで2個入れてやるぜ!」とか言うと、なんかカッコよくないですか(●´ω`●)
最後にイベント出展のお知らせをさせていただきますね。
来年2023年3月19日~21日の3日間、埼玉県の日本薬科大学さいたまキャンパスで、「第3回マイナー競技認知度爆上祭」という、50以上の競技を見たり体験したりできる
マイナー競技の学園祭みたいな国内最大級のイベントが開催されます。
参加料3,000円(高校生以下・障がい者手帳お持ちの方は無料)になりますが、一回のお支払いで「3日間出入り自由」という超コスパの良いイベントですし、スポーツだけでなく運動が苦手な方でも楽しめるような、頭を使うスポーツや軽く体を動かすだけの競技がたくさん出展しますので、ご家族ご友人と一緒に参加してみてはいかがでしょうか(^-^)現段階でスヌークボールは3月20日と21日の二日間の出展を予定しています。
詳細・申込みは⇩
「マイナー競技認知度爆上祭HP」
https://minorsports.love/
12月末までお申し込みしていただいた方は、参加費3,000円➡2,500円になる早割キャンペーン実施中です。
※【一般来場】お申込みフォームの「紹介者名」は『スヌークボール』と記入して下さい。
プレイスポットファンプラス
代表:柴田 利
- 《店舗》〒991-0031
- 山形県寒河江市本町2丁目8-3(フローラ・SAGAE 2階テナント)
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