みなさん、こんにちは。
スヌークボールおじさんこと、Playspot Funplusの柴田です。
今回は前回に引き続き「ゲーム紹介」の第2弾になります。
第1弾では対戦系のゲームばかりでしたが、第2弾では一人で黙々とやって
自分の実力を計るゲームなども紹介していきますね。
・プラス10【Plus10】
このゲームは、ポケットしたカラーボールの数字が点数になるゲームで、
1番ボール➡1点、2番ボール➡2点、、、10番ボール➡10点となります。
当てないといけない番号は決まってなくて、何番から狙っていけますので、最初から10番に当ててポケットすれば10点獲得できます。
但し、ゲーム前のボールセットの並べ方が決まっていて、数字の大きな番号のボールは始めから狙うのは難しい場所にセットするので、小さい数字から確実にポケットするか、あえて大きな数字を狙いに行くか、など戦略性もあって白熱するゲーム性を持っています。
フィールド上のカラーボールが全てポケットされた時点、もしくは逆転不可能の点差がついた時に一番多く得点している人(チーム)が勝利となります。
・8ボール【8Ball】
このゲームは、8番ボールをポケットした人(チーム)が勝利となりますが、始めからいきなり8番をポケットしたらファールになります。
(ビリヤードでは負けになります)
自分のグループボールを全てポケットして、ようやく8番をポケットする権利が生まれます。
グループボールとは、15個のカラーボールを⑧番ボールを境に「ローボール(1~7)」と「ハイボール(9~15)」2つのグループのことを言います。
ブレイクショット後に最初にポケットしたボールによって、そのゲームのグループボールが決まり、そのグループボールを全てポケットして、先に8番をポケットした人(チーム)が勝利となります。
例えば、AさんとBさんの対戦でAさんが最初に3番をポケットしたら、Aさんはローボールグループ、Bさんはハイボールグループとなります。
このゲームは2人もしくは2チームでの対戦になります。
・ローテーション【Rotation】
このゲームは、①~⑮ボールの数字がそのまま得点になるゲームで、最初に当てる番号は最小番号と決まっています。
要するに9ボールとプラス10が合わさった15個使うゲームです。
・ボウラード【Bowlards】 ・ショートボウラード【Short Bowlards】
このゲームは、スヌークボールをボウリングのようなルールで、得点をカウントしていくゲームで、2回ミスするまでにポケットしたボール数が得点となり、これを1フレームとして10回繰り返して合計得点を計算していきます。
ブレイク後一回目のターンで全てポケットしたらストライク、1回ミスして2回目のターンで全てポケットしたらスペア。
計算方法はボウリングと同じで、全てストライクだと300点です。
(ビリヤードのボウラードとは多少ルールは変更しています)
「ボウラード」はカラーボール10個使用、「ショートボウラード」はカラーボール6個
このゲームは1人用ゲームで、自分がどのくらいポケットする力(シュート力)があるのかを計れます。
競技大会でハンディキャップ方式を採用する際に、プレイヤーランクの目安にすることもできます。
他にも、トータル10ゲームで、全てポケットするまでのタイムや正確さを計るゲームも考案しています。
今回の記事はいかがだったでしょうか?
たくさんのゲームがありますが、まずはシンプルで分かりやすい「トータル〇〇」が私のイチオシです(*’ω’*)
その「トータル〇〇」で、まずはボールがポケットに入る喜びと、入らなかった時になぜ入らなかったのか?を考える力を養ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
また近々お会いしましょう(^-^)
プレイスポットファンプラス
代表:柴田 利
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